絵が描けたらいいなあと思っているあなたに
想像してみてください。
あなたが絵を気持ちよく描いている姿を
あなたの絵が誰かを幸せな気持ちにさせている姿を
もし、あなたが「自分には絵心がない」と思っているなら、その考えは、脳がかつてに造り上げた思いを捨てない限り、前には進めません。
絵が描けるようになるには、あなたの才能が固定されたものではなく、学習や成長が可能だと信じなければなりません。
美術教育の分野では、絵を描くことは技能の一つであり、
基本技能さえ習得すれば、誰でも絵が描けるようになることが実証されています。
そして、それを阻止しているのは、脳リミット=脳が勝手に自分の限界を決めてしまう性質だともわかっています。
絵が描けたらいいなあと思った今が脳リミットを外すチャンスです。
あなたが自分の才能に気づくお手伝いができることを願っています。

―正しい知識と基本技能ー

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絵が描けるようになるためには、正しい知識と基礎になる技能の習得が必要です。
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その技能は、もともと私たちに備わっている技能で、新たに作り出す必要はありません。
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従って、絵が描けるようになるためには、持っている技能を使えるようにする訓練が必要なだけです。
ー必要なのは見る技能ー

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絵が描けないのは、描く技術が足りないからだと思いがち。
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しかしその前に、対象がしっかりと見えていなければなりません。
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絵は3次元の物体を平面に描き写したもの。従って、平面上でどのように見えるのか、その技能を身につけることが重要です。
―科学的根拠で絵を学ぶー

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絵を学ぼうとする時、最大の壁は脳リミット、自分の脳が限界を決めてしまうことです。
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私には無理。失敗するのが怖いなど
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その脳リミットを外さなければ、絵が上達することはありません。
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そこで、脳リミットを外す訓練が必要です。

絵の基礎をきちんと身に付けたい人に おススメ!!
すべての人に
絵が描ける感動を
Atelie Rudimentaire(アトリエ ルディモンテ)は、伊吹山のふもと、自然豊かな歴史と文化の町、岐阜県垂井町でワークショップ型の絵画講座を開いています。自らが絵に救われた経験を原点に、Kristin Newtonに師事し、絵の指導法を磨いた山村基久が、絵が描けないと思い込んでいる人に、脳科学の知見に基づく絵の学び方を伝え、すべての人に絵が描ける感動と本当の自分の才能に気づいてほしいとの想いから、2017年に設立しました。
